建設業者さんとは何社かお付き合いが今までもあり、今回もいつもの設計施工をしてくれる会社にPLAN見積もりを依頼をしていました。
しかし、今回はワンルームでしかもある程度ふるリフォーム
プチリノベーションと言ったイメージで少しデザイン的にも何かプラスアルファーをしたいと考えているときに
会計事務所の森田太郎先生から内装の専門家。インテリアコーディネーターでもある上野氏、インテリア研究事務所さんをご紹介いただきました。
内装工事専門店だけあり、話もスムーズに進み、図面はもちろん、いろいろなプランニングボードもスピーディーに提出いただきました。
何より3Dのイメージパースが数種類だしてもらえて、イメージがどんどんふくらみ、目に見えてイメージしやすく
「あ~!こんな感じになるんだ!」と解りやすかったです。
見積もりも内装専門店だけあり、さすがにお値打ちでした。
壁紙・クロスも床材も1ルームの学生さんに気に入ってもらえる柄は何か?
キッチも浴室もどんなイメージがいいのか?
住む学生さん、住人の気持ちになり考えました。
3Dイメージパースをその都度出してもらえて、ある程度の完成予想がイメージが目に浮かびました。
担当の太田君と何回となく打合せをすすめて、時間をかけてひとつ一つ決めていきました。
また、今回は既存住宅流通・リフォーム推進事業の申請も合わせてお願いしたので
そちらの資料や申請などについても、こちらにお世話になりました。
(だいぶ申請資料に手こずったようですよ!)
工事担当者の太田君はとても真面目できっちりした性格の男でした。
私の要望を、要望と言うよりもワガママ?をかなり聞いてもらいました。
シューズBOXやクローク収納は既製品を改良して造り付けとして施工をしてもらったり
サンワカンパニーさんのイタリア製の洋服ハンガーを取り付けてもらったり
いろいろ面倒をみてもらいました。ありがとう。
学生さんがすぐに入居ができるように エアコンはもちろん インターネットは使いたい放題 デジタルロック ベットやクローク(洋服掛け) TVまで完備の物件 明日からすぐに入居できますね! |
賃貸物件も需要と供給のバランスがくずれて、古い物件はただ家賃を下げるだけの時代になり
私共としては、家賃は適正価格にするのはもちろんですが、長くこの物件に住んでもらうためには何が必要か?
を常に意識し、日々勉強しています。
また、私共も今入居中の住民の皆さんに、快適に長く住んでいただくために、新しく入居を希望される方の入居審査などは
しっかり目を通させていただき、時にはお断りをすることもあります。
それは、物件全体で快適に長く生活していただくことを主観に考えているからです。
上野:私共の仕事はいかがでしたか?
オーナー:先生の紹介とはいえ、はじめての会社に頼むのは勇気がいりました。
しかも、分離発注みたいになった部分もあり、そこの部分が少し課題ですが、
それ以外の部分はかなり満足していますよ!
上野: 工事終了後、工事中を含めて何か不満・不具合はありませんでしたか?
オーナー: 現場を担当してくれた太田君と佐々木君には感謝しています。
毎日遅くまで現場で作業をしてくれている姿は頼もしかったです。
途中で変更や追加に対しても嫌な顔ひとつしないで素早く対応してくれました。
本当にありがとう。
上野: 今日は、貴重なお時間を頂きましてありがとうございました 。
これからも宜しくお願い致します。
大家さん必見のキッチン取替えリフォームの施工事例です。
一般的な置くタイプのキッチンです。
大家さん必見です。入居率UPのために、一般的な置くだけのキッチンから一工夫加えてのリフォームです。
赤の扉がステキなコンパクトキッチンにリフォームです。
今回は亀井製作所さんのコンパクトキッチンを使わせていただきました。入居率アップのために引き出しタイプまでは予算が難しいのでお洒落で他とは一味違うこの赤い扉で提案させていただきました。オーナーにも喜んでいただき、入居もすぐに決まりました。
<こうすれば入居が決まる。賃貸物件のリフォームのことはご相談ください。>
例えば上記のキッチンの交換ですが
今までは私たちも、キッチンの扉にダイノックフィルムを貼ったりしてぱっと見の見た目だけを考えて
賃貸物件のリフォームをすすめてきました。
しかしながら考えてみると、扉のフィルムを貼って、換気扇交換して、コンロ交換して、
蛇口を交換したかと思ったら、扉の丁番が壊れて。。。
結局いくらキッチン関係の手直しに使ったのでしょう。
それならば、私共でおすすめするミニキッチンで思いきって交換してみてはいかがですか!
と提案させていただき
オーナー様にも決心して決めてもらいました。
お陰さまですぐにお料理好きの女性の入居が決まった。
という事例もあります。
賃貸物件リフォーム施工事例
- POSTED at 2019年06月04日 (火)