あらら。。。大きな穴が。。。足で?にぎりこぶしで。。。
ポスターでしばらくは隠していましたが、やはり直そう!という事で。
まずは穴の部分をきれいな四角に開口します。
既存の壁は石膏ボードでした。石膏ボード、プラスターボードをカッターで四角に開口し、胴縁下地で補強します。
石膏ボード、プラスターボード12.5mmを張ります。
開口した四角の部分の大きさにカットした石膏ボードをビスでとめます。
パテ処理をします。
クロスを貼るために、下地処理のパテ処理を施します。今回張った石膏ボードと既存の石膏ボードとの段差の部分をパテで埋める施工です。
クロス・壁紙の施工です。
今回は最低限の部分での張替施工でOKとのことで、部分的に張替をしました。
☆壁の穴の補修をするというだけですが、壁の穴の埋めるには造作工事が必要であり、材料として下地の木材と石膏ボードが必要です。
そして、そこの部分を現状と似たクロス・壁紙で部分的に張りかえるか、その壁一面を全体張り替えるかで必要も変わりますね。今回は部分的で2.5万円の予算での施工となりました。(その他の工事もあり)
あわててぶつけちゃった。。。
大丈夫ですよ。きれいに直りました。
Befor
After
気分よく新年を迎えるために、壁の穴を補修しました。(室内の壁の修理)
<お知らせ>壁穴補修、クロスの部分補修などは、賃貸物件の場合は当社で施工をうけることはできません。
必ず不動産屋さん、大家さんに確認して施工されることをおすすめします。
建具の穴、フィルムでの施工事例です。
建具に大きな穴を開けてしまった!建具本体の交換ではお金がかかってしまうし。。。というクライアントのお悩みを解決!
建具に大きな穴があきました。。。
お母様からのSOSがありました。
穴を埋める作業です。
ボンド、ファイバーテープ、パテ、ペーパー、プライマーなどを使って、建具の面材の表面の穴をうめて、平滑にします。
フィルム上張り
ダイノックやリアテック、オルティノなどから、類似クロスを選んで今回は中央部分のみフィルムを上張りしました。どうでしょうか?解らなくなったのではないでしょうか?