昨日ラジオデビューしてきました。
緊張した~(^^;)
内容を忘れないように書き留めておきます。
Q:自己紹介を
A:インテリア研究事務所の上野です。(独立して17年目)
Q:どんなお仕事
A:主にはインテリアコーディネーターとして
・住宅のインテリアコーディネート
・店舗改装
・内装の仕上げ工事全般
・もちろんインテリア用品(カーテンや家具)の販売から
近年では
・リフォームのお仕事が多いです。
そんな中、リノベーションという仕事も増えてきました。
Q:インテリアコーディネーターとは?
A:直訳すると
インテリア=住空間を、コーディネート=調和させる
♪そう聞かれると思って!インテリア産業協会では
クライアントの「どんな風に暮らしたいか」をヒアリングし、
「こんな雰囲気の空間に住みたい」というアバウトな要望を
具体的に住まい手のライフスタイルに合った住空間に導きます。
インテリアや住宅や商品に関する幅広い知識・専門的な技術などを駆使し、家具やカーテン、照明等の商品をトータルにプロデュースすることがインテリアコーディネーターの仕事です。
とありますが、簡単に言えば内装のプロ!
と私は位置づけています。部屋の中見えるものすべてにかかわっています。
Q:具体的に 今 どんなお仕事をされているのですか?
A:えっと。。。今は
1、店舗の仕事、今回はケーキ屋さん、スイーツでもパテシィエでもなく
“まちのお菓子屋さん“がコンセプトになるかな?そんないきなりチームワークのお仕事と
2、浴室のリフォーム
3、WCのリフォーム
4、入居率UPのための賃貸物件のリノベーション
5、子供部屋のリフォームと。。。
お蔭様で消費税増税前で忙しくやらせていただいております。
Q:この子供部屋のお仕事は具体的にどんなお仕事ですか?
A:今回、下のお子様が小学校にあがるにあたり
子供部屋をお兄ちゃんと別々に作ってあげたい。
そんなクライアントのご要望のリフォームです。
しかし、スペース、部屋の間取りにも制限があり
今の子供部屋とその横の納戸スペースを足して2で割って
二つの子供部屋を作る。
そんなお仕事ですね。納戸と今の子供部屋に段差があり
少し苦労していますが、こんな感じで仕上がります。
パースを見せる!
Q:あら、こんな感じになるんですね。これいいですね。この絵は何ですか?
A:パーステクティブ、パースと言いまして
完成予想図です。
私共は平面図に加えて、パースを提案資料として使用しています。
私共はプロですから、完成した時のイメージは頭の中に浮かぶのですが
一般のクライアントが完成のイメージ、リフォームしたあと
どんな風に仕上がるのかを理解するのは難しいですよね。
Q:そうですよね。このパースがあるとすごく解り易いですね。
A:そこなんですよ!クライアントと私共のイメージが違うのは大問題なんですよ!
完成してから、イメージと違った。こんなつもりじゃなかった!
なんてこと、昔はよくありました。
クロスや壁紙、カーテンなんかもそうですね。
私共はしっかり、実物サンプル、カタログのこんな小さなサンプルではなく
大きなメーターサンプルなんかを取り寄せて打ち合わせなんかもしっかりしますね。
などなど